Explzh for Windows
Explzh for Windowsとは
鬼束 裕之さんが開発し、フリーウェアとしてダウンロード提供している圧縮・解凍ソフトです。
元々シェアウェアであったものが、'07-8-27より個人利用に限りフリーウェア化されました。
エクスプローラ風の画面で、確認しながら圧縮・解凍が可能です。
解凍方法の質問が時々Q&Aサイトに挙がるRAR形式には、解凍だけでなく圧縮にも対応しています。
'23/11/20のVer.9.22へのアップデートの概要は次の通りです。
- シェルエクステンションの圧縮時オプションに、サウンド出力設定追加
- オプションにナビゲーションクリック音再生設定追加
- 書庫内検索のデフォルトファイル名のワイルドカード付表示廃止
'23/11/8のVer.9.21へのアップデートの概要は次の通りです。
- 解凍先にデフォルトフォルダ以外指定時の、同期ボタンでの動作異常修正
- フォルダのタイムスタンプ復元異常修正
解凍対応形式
LZH, ZIP, CAB, TAR, Z, TAZ, GZ, TGZ, tar.gz, TBZ, bz2, tar.bz2, ARJ, RAR, BZA, GZA, GCA, YZ1, 7z, ACE, RK, ??_, ISH, UUE, XXE, B64
圧縮対応形式
LZH, ZIP, CAB, TGZ, tar.gz, TBZ, tar.bz2, RAR, BZA, GZA, GCA, YZ1, 7z, ACE, RK, ISH
必要環境及び外部DLL要否
OS:Windows XP/Vista/7/8
外部DLL:必要
ダウンロード方法
- Explzh for Windowsに行きます。
- トップページが表示されますので、画面左メニューの「ダウンロード」をクリックします。
- ダウンロードのページが表示されますので、「Explzh Ver.x.xx ダウンロード」をクリックして本体をダウンロードします。
- 画面左メニューの「ご登録方法」をクリックします。
- 登録方法説明ページが表示されますので、説明内容の通りにライセンスコードをダウンロードします。
インストール方法
- ダウンロードした本体ファイルを、ダブルクリックして実行します。
- インストール先及びオプション指定画面が表示されますので、特に問題ない限り、そのまま「次へ」をクリックします。
- 関連付け設定画面が表示されますので、必要に応じてチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
- その他の設定画面が表示されますので、「次へ」をクリックします。
- インストール準備完了画面が表示されますので、「完了」をクリックします。
- フォルダ作成確認メッセージが表示されますので、「はい」をクリックします。
- インストール完了メッセージが表示されますので、「OK」をクリックします。
- デスクトップの"Explzh"ショートカットをダブルクリックします。
- Explzhの画面が表示されますので、メニューバーの「ヘルプ」−「アーカイバDLLの自動アップデート」を選択し、DLL群をインストール・アップデートします。
- ダウンロードしたライセンスコードを解凍し、"readme.txt"の内容に従って登録して完了です。
使用方法
- 解凍
- 圧縮ファイルを、デスクトップのショートカットにドラッグ&ドロップすると、Explzhが起動し、圧縮ファイルの内容が表示されます。
- メニューバーの「編集」−「解凍」を選択します。
- 解凍先指定画面が表示されますので、任意のフォルダ及びオプションを設定し、「OK」をクリックすると解凍されます。
- 圧縮
- 圧縮したいファイルをCTRLキーを押しながらクリックして選択します。
- 対象ファイルを全て選択し、デスクトップのショートカットにドラッグ&ドロップします。
- 圧縮形式選択ダイアログが表示されますので、任意の形式にチェックを入れて「OK」をクリックします。
- Explzhの画面で圧縮ファイルの内容が表示されますので、メニューバーの「ファイル」−「名前を付けて保存」を選択します。
- 圧縮ファイル名指定ダイアログが表示されますので、フォルダとファイル名を指定し、「保存」をクリックすると圧縮ファイルが生成されます。
- デスクトップのショートカットをダブルクリックして起動させ、メニューバーの「ツール」−「オプション」で詳細設定が可能です。
- 詳細は、メニューバーの「ヘルプ」を参照ください。