LhaOpen
LhaOpen
オンライン・プログラマーの鶴井 敬大さんが開発し、フリーウェアとしてダウンロード提供している圧縮・解凍ソフトです。
エクスプローラ風の画面で、確認しながら圧縮・解凍が可能です。
解凍対応形式
LZH, ZIP, CAB, ARJ, GCA, 7z, RAR, tar, tgz, tbz, gz, z, bz2, BZA, GZA, YZ1, ACE
圧縮対応形式
LZH, ZIP, CAB, 7z, tar, tgz, BZA, GZA, YZ1
必要環境及び外部DLL要否
OS：Windows 95(SP1)/98/ME/NT4(SP3)/2000/XP/Vista
外部DLL：必要
その他：VisualBasic 6 ランタイム及び日本語化DLL、COMCTL32.OCX
ダウンロード方法
- Vectorの LhaOpen のページに行きます。
- LhaOpen の詳細ページが表示されますので、ソフト名の下にあるメニューの中から「ダウンロード」をクリックします。
- ダウンロードページが表示されますので、ダウンロード・ボタンをクリックして、Vectorのメニューに従ってダウンロードします。
インストール方法
- ダウンロードした本体ファイルを、ダブルクリックして実行します。
- 実行するインストール作業の選択画面が表示されますので、「LhaOpen Version x.xxのインストール」を選択して、「続行」をクリックします。
- インストール開始画面が表示されますので、「次へ」をクリックします。
- LhaOpenに関する情報が表示されますので、一読の後、「次へ」をクリックします。
- インストール先指定画面が表示されますので、特に問題ない限り、そのまま「次へ」をクリックします。
- フォルダ作成確認メッセージが表示される場合は、「はい」をクリックします。
- インストール準備完了画面が表示されますので、「次へ」をクリックします。
- DLLのダウンロード及びインストール確認メッセージが表示されますので、「はい」をクリックします。
- 各種DLLインストール時に確認画面・メッセージが表示される場合は、「はい」や「OK」のクリックなどで先に進みます。
- インストール確認メッセージが表示されますので、「OK」をクリックして完了です。
使用方法
- 解凍
- スタートメニューから LhaOpen を起動します。
- LhaOpen画面の上方のアドレスバーで、圧縮ファイルのあるフォルダに移動します。
- 画面右側に移動したフォルダの内容が表示されますので、圧縮ファイルをダブルクリックします。
- 圧縮ファイルをLhaOpenで開く確認メッセージが表示されますので、「はい」をクリックします。
- 圧縮ファイルの内容が表示されますので、解凍したいファイルを選択し、右クリックメニューで「解凍」を選択します。
- 解凍先指定画面が表示されますので、任意のフォルダ及びオプションを設定し、「OK」をクリックすると解凍されます。
- 圧縮
- スタートメニューから LhaOpen を起動します。
- LhaOpenのメニューバーで「ファイル」−「新規作成」−「ダイアログから選択」を選択します。
- ファイルの新規作成画面が表示されますので、圧縮形式を選び、「OK」をクリックします。
- エクスプローラで圧縮したいファイルを選択し、LhaOpenの右下枠にドラッグ＆ドロップします。
- 全てドラッグ＆ドロップしたら、LhaOpenのメニューバーから「ファイル」−「名前を付けて保存」を選択します。
- 圧縮ファイル名指定ダイアログが表示されますので、フォルダとファイル名を指定し、「保存」をクリックすると圧縮ファイルが生成されます。